やっぱりどんな相手でも仲良くできるんですよね。
<ストーリー> -Amazonより引用-
ある嵐の夜、真っ暗闇の山小屋に逃げ込んだヤギのメイ。
そこへ同じように小屋に逃げ込んできた動物が。会話をするうちに気があった2匹は、再会を約束して別れる。
ところが待ち合わせ場所にやってきたのは、本来はメイを食べるオオカミのガブだったのだ!
94年に出版された同名ロングセラー絵本(作・きむらゆういち、絵・あべ弘士)を、杉井ギザブロー監督が映画化。
本来ならば仲良くなりえないオオカミとヤギの間に生まれた奇跡の友情を描く。
ガブがメイを食べたいという当然ともいうべき葛藤を味わったり、2匹の友情を決して認めない互いの種族との対立など突くべきところを突いているのだ。
かなりテーマを直球勝負で見せたことで、子供にはわかりやすいだろう。
個人的にはもう少しマンガ映画の要素を強くしてほしかった感もあるが。(横森文)
(謎猫の独り言)
前々から見てみたいなーと思っていて「あらしのよるに」観ましたー!
2005年の作品だったんですねー
確か出てすぐに観たいと思っていた気がする謎猫ッスー…;
嵐の夜。暗闇の中で互いの正体を知らぬまま同じ場所で約束した2匹…
後日、明るい場で互いの正体を知って驚いてもすぐに意気投合する2匹がなんか微笑ましい…
でも互いの種族に、この友情を認められずに
狼と山羊の愛の友情の逃避行の描いた感動作…ってなんか認識間違ってる気がしないでもない
狼のガブは最初から「おいしそう」にヤギのメイを見ていたので
メイがいつ食べられてしまうんじゃないかどきどきでしたー;
雪山の場面でマジで友達食べちゃうんじゃないかとホント心配でしたー
最終的に仲良く終わってたので良かったッスー
しかし最後までメイの母を殺した狼のボスのギロとメイはニアミスで1度も出会わないまま終わりましたー
ってきり途中で「母の仇」と出会う展開を予想してたよ…;
あと「ガブvsギロ」で、ピンチになったところをメイが不意をついて助ける展開を予想していた我輩はきっとディズニーストーリーに洗脳されていますねー;
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『あらしのよるに』を見たことなかったので、ふむふむメモメモです。
ほとんど知識がなくて、狼と山羊の友情のお話って知らなかったわ。私も見てみたいな~。
フィロ君も木を植えたんだね(^u^)
謎猫さんはコツコツ毎日更新するから、どんどん大きくなりそう!お互い大人の木になるのが楽しみですね♪